奈良雅史・藤野陽平・近藤祉秋(編)モノとメディアの人類学』 ナカニシヤ出版(2021年3月)
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「メディアを考える際にモノを考えなければならないのはなぜか ヒトとモノとのかかわりを通じてメディアと社会の関係を文化人類学的に考える。
本書ではあらゆる存在が物質的なものを媒介して存在していると考え、その媒介、すなわちメディアに着目することで、身の回りのごく当たり前だと思っていた多様な出来事をこれまでとは違う方法で見つめなおしてみたい。」
「メディアを考える際にモノを考えなければならないのはなぜか ヒトとモノとのかかわりを通じてメディアと社会の関係を文化人類学的に考える。
本書ではあらゆる存在が物質的なものを媒介して存在していると考え、その媒介、すなわちメディアに着目することで、身の回りのごく当たり前だと思っていた多様な出来事をこれまでとは違う方法で見つめなおしてみたい。」